Duomo Pass: ミラノのドゥオーモのテラス

ミラノのシンボルでもあるドゥオーモは、サンタ・マリア・ナシェンテに捧げられた聖堂です。これはイタリアでもっとも重要なゴシック建築であり、また同時 に、世界でももっとも美しく精巧な建築物のひとつでしょう。聖堂は一般公開されているので、だれでも自由に中を見学できます。すばらしい芸術作品、信仰と 歴史、イタリア文化の過去の記憶と遺産を、ここで見ることができるでしょう。


Info & Booking

ミラノのシンボルでもあるドゥオーモは、サンタ・マリア・ナシェンテに捧げられた聖堂です。これはイタリアでもっとも重要なゴシック建築であり、また同時に、世界でももっとも美しく精巧な建築物のひとつでしょう。聖堂は一般公開されているので、だれでも自由に中を見学できます。すばらしい芸術作品、信仰と歴史、イタリア文化の過去の記憶と遺産を、ここで見ることができるでしょう。

 

エレベーター付きテラス、大聖堂、洗礼堂、ドゥオーモ宝物庫への入場にはチケットが必要です。バウチャーは、オープンデイ・チケットとして使用できます(日付や時間帯の指定はありません)。2017年12月31までなら、ミラノのドゥオーモでいつでもご利用可能です。

 

開館時間

大聖堂:

・月曜日 - 金曜日:午後10時まで午前8時。午後9時最終入場。
・土曜日 - 日開口部:午後4時まで午前8時。
・土曜日 - 夜の開口部:午後10時まで午後5時。午後9時最終入場。
・日曜日 - 日開口部:午後3時30分に午後1時30分。
・日曜日 - 夜の開口部:午後10時まで午後5時。午後9時最終入場。

テラス

・毎日9時から18時30分まで。チケット最終受付は 18時

・5月から9月の金曜と土曜は、9時から21時30分まで開館延長(チケット最終受付 は21時)

・閉館日 クリスマス、5月1日

*特別ミサ、ミラノ大聖堂事務所による要望、天候問題などがあると、保安上の理由から、テラスへの入場時間は変更されることがあります。

 

ドゥオーモ美術館(宝物の保管されているスポット)

・火曜から日曜まで10時から18時まで開館。チケット最終受付は16時50分。入館最終時刻は17時。

・祝日開館日:12月26日、1月6日、復活祭当日の日曜と翌日の月曜、4月25日、6月2日。

・祝日閉館日:1月1日、5月1日、8月15日、12月25日。12月24日と12月31日は、通常より早く14時閉館。チケット最終受付は12時50分、最終入館時刻は13時。

 

サン・ジョヴァンニ・アッレ・フォンティ洗礼堂

・火曜から日曜まで10時から18時まで開館。チケット最終受付は16時50分。

・閉館日:1月1日、5月1日、8月15日、12月25日。

・12月24日と12月31日は、通常より早く14時閉館。チケット最終受付は12時50分。

・祝日開館日:12月26日、1月6日、復活祭当日の日曜と翌日の月曜、4月25日、6月2日。

 

グループ:グループでご利用される方は、大聖堂事務所で直接ご予約ください。

 

キャンセルについての規則

ご利用になっていない場合でも、チケットの払い戻しはできません。日付が書かれていないチケットは、2017年12月31日まで有効です。

 

車椅子でのご利用について

聖堂:聖堂内へは、前方の入り口から入場できます。身廊と側廊へも入っていただくことができます。

宝物庫:宝物庫とサン・カルロ・バルトロメオのクリプタへは、手すり付き階段を使って入っていただけます。

洗礼堂:洗礼堂へ続くルートは段差があり、床は粗い石組みででこぼこしています。ルート上のもっとも狭い場所は、幅は63センチメートルしかありません。この初期キリスト教洗礼堂へ車椅子で入場されるなら、MM1とよばれる中2階からのアクセスをお薦めします。この場合はメールにて、[email protected]までご連絡ください。お手伝いする聖堂スタッフをご案内させていただきます。

テラス:エレベーターが完備されています(入口幅65センチメートル、内部113×83センチメートル)。テラスには備え付けの柵がありますが、コース全部に柵があるわけではありません。コースはとても狭く、2人並んで進むことはできません。

 

見学の規則

・ドゥオーモは、キリスト教徒の方にとって大切なところです。見学中は大きな声を出さないようにお願いします。

・ドゥオーモへ入場するときには、場所にふさわしい服装を心がけてください。

・大きなバッグやスーツケースを持ってドゥオーモへ入ることはできません。聖堂内には荷物一時預けコーナーもありません。

・聖堂内部では飲食は厳しく禁じられています。

・内部の文化財にはけっして手を触れてはいけません。

・ドゥオーモ内部では携帯電話の使用は禁止されています。

・ペットを中へ連れて入ることはできません。

・聖堂へはベビーカーを押して入ることができます。テラスではベビーカーをかならず畳むようにしてください。テラスには斜面の急な場所があるうえ、コースの幅もとても狭いため、ベビーカーを開いていては危険です。

・テラスには柵と防護システムを設置していますが、12歳以下のお子さまの入場には、大人の付き添いが必要です。テラス見学の間、お子さまのお手を離さないようにお願いします。

・5人以上50人未満のグループは、オーディオガイドのレンタル予約をすることが義務づけられています。

・レーザーポインターの使用は禁止されています。

 

写真撮影

・販売や研究用ではない、個人として楽しむための写真は、許可を得ればドゥオーモ内で撮影することができます。ご希望の方はチケット(2ユーロ)を購入し、公式の撮影許可を得てください。

・写真撮影の規則は、どのような道具を用いる場合でも同じです。フィルム方式やデジタル方式カメラだけでなく、携帯電話、スマートフォン、タブレットを使う場合でも、ドゥオーモの撮影チケットがなくては写真を撮ることはできません。

・撮影チケットは、ドゥオーモ内の、北側身廊の入口付近にある売場で購入することができます。支払いをすると、撮影許可を示すリストバンドが渡されます。パトロールスタッフに求められたときには、これを見せるようにしてください。

・撮影チケットを、オンライン予約できるサービスが間もなく始まります。ドゥオーモ内北側身廊の入口付近にある売場で、支払いを証明するバウチャーを提示すれば、撮影許可のリストバンドとその場で引き換えることができます。大聖堂事務所でオーディオガイドを予約したグループの方々は、撮影チケットの支払いをする必要はありません。

 

行き方

自動車で

ドゥオーモはミラノ歴史地区の中にあります。車両制限があるため、ドゥオーモまで自動車で行くことはできません。ただフォンターナ広場までは車両で入ることができます。そこで自動車を降り、徒歩で約400メートル進めばドゥオーモ広場へ到着です。ドゥオーモはエリアCの中にあることに気をつけてください。このエリアはバスティオーニ環状区とよばれ、月曜から金曜の7時30分から19時30分までの間は車両制限が行われています。

 

電車で

・中央駅から地下鉄黄線(M3)に乗り、ドゥオーモ駅で降ります。

・カドルナ駅から地下鉄赤線(M1)に乗り、ドゥオーモ駅で降ります。

・ガリバルディ駅から地下鉄緑線(M2)に乗り、カドルナ駅で赤線(M1)に乗り換えます。ドゥオーモ駅で降ります。

 

飛行機で

ミラノ・マルペンサ空港から:国鉄中央駅へ向かうには、プルマンかタクシーを利用します。プルマンは3時45分から0時30分まで、約30分間隔で運行しています。中央駅とG.ガリバルディ駅に停車する特急マルペンサ・エクスプレスもあります。

リナーテ空港から:中央駅へは、6時5分から23時35分まで73番の路線バスで行くことができます。

 

地下鉄で

・赤線(M1)と黄線(M3)がドゥオーモ駅に接続しています。

 

トラムで

・15番に乗り、フォンターナ広場駅で下車します。

・2番か14番に乗り、トリノ通り駅で下車します。

・16番、24番か27番に乗り、マッツィーニ通り駅で下車します。


Rules of conduct

場の神聖さをよく考え、見学者は静かにしなければいけません。 ドゥオーモへの入場には、ふさわしい服装であることが必要です。 大きなバッグやスーツケースをもったままドゥオーモへ入場することはできません。ドゥオーモには荷物預かり所はありません。 ドゥオーモのなかでは、何かを食べたり飲んだりすることは禁止されています。 美術作品に手を触れることは固く禁じられています。 ドゥオーモのなかでは携帯電話の使用は固く禁じられています。 動物を連れて入ることは認められません。 ドゥオーモへはベビーカーと車椅子で入場することができます。ベビーカーと車椅子をテラスへ進めるには、それらを畳まなければいけません。テラスへ続く階段はとても急なうえに通路は非常に狭いため、テラスへのコースはとても危険です。 テラスのうえのすべてのコースには、手すりを支える柱や保護柵が取り付けられています。ですが、12才未満のお子様がテラスを見学するときには、同伴者が手をつないであげることが必要です。 5人から50人までのすべてのグループには、マイクロフォンシステムの貸し出し予約が義務付けられています。 レーザーポインターの使用はできません。


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内容

ミラノのシンボルでもあるドゥオーモは、サンタ・マリア・ナシェンテに捧げられた聖堂です。これはイタリアでもっとも重要なゴシック建築であり、また同時に、世界でももっとも美しく精巧な建築物のひとつでしょう。聖堂は一般公開されているので、だれでも自由に中を見学できます。すばらしい芸術作品、信仰と歴史、イタリア文化の過去の記憶と遺産を、ここで見ることができるでしょう。

ご予約の前に知っていただくべき事ご予約の前に知っていただくべき事ご予約の前に知っていただくべき事

重要:予約が完了したら、2通のeメールをお受け取りいただくことになります。1通はお客様のオーダー内容のコピー(ご予約完了後すぐに送信されます)、もう1通は弊社からの確認のメールです(1営業日後に送信されます)この2通のメールをお受け取りになれるように、お客様のメールアドレスは正確にご入力ください。また弊社のアドレス[email protected] からのメールをお受け取りになれるように、スパム対策やアンチウィルスのシステムの調節をお願いいたします。AOL、Comcast、Sbcglobal.netのご利用者の方はとくにお気をつけください。1営業日後に、マイページからバウチャーをダウンロードしていただけます。重要:予約が完了したら、2通のeメールをお受け取りいただくことになります。1通はお客様のオーダー内容のコピー(ご予約完了後すぐに送信されます)、もう1通は弊社からの確認のメールです(1営業日後に送信されます)この2通のメールをお受け取りになれるように、お客様のメールアドレスは正確にご入力ください。また弊社のアドレス[email protected] からのメールをお受け取りになれるように、スパム対策やアンチウィルスのシステムの調節をお願いいたします。AOL、Comcast、Sbcglobal.netのご利用者の方はとくにお気をつけください。1営業日後に、マイページからバウチャーをダウンロードしていただけます。重要:予約が完了したら、2通のeメールをお受け取りいただくことになります。1通はお客様のオーダー内容のコピー(ご予約完了後すぐに送信されます)、もう1通は弊社からの確認のメールです(1営業日後に送信されます)この2通のメールをお受け取りになれるように、お客様のメールアドレスは正確にご入力ください。また弊社のアドレス[email protected] からのメールをお受け取りになれるように、スパム対策やアンチウィルスのシステムの調節をお願いいたします。AOL、Comcast、Sbcglobal.netのご利用者の方はとくにお気をつけください。1営業日後に、マイページからバウチャーをダウンロードしていただけます。

行動の制限と規則

場の神聖さをよく考え、見学者は静かにしなければいけません。 ドゥオーモへの入場には、ふさわしい服装であることが必要です。 大きなバッグやスーツケースをもったままドゥオーモへ入場することはできません。ドゥオーモには荷物預かり所はありません。 ドゥオーモのなかでは、何かを食べたり飲んだりすることは禁止されています。 美術作品に手を触れることは固く禁じられています。 ドゥオーモのなかでは携帯電話の使用は固く禁じられています。 動物を連れて入ることは認められません。 ドゥオーモへはベビーカーと車椅子で入場することができます。ベビーカーと車椅子をテラスへ進めるには、それらを畳まなければいけません。テラスへ続く階段はとても急なうえに通路は非常に狭いため、テラスへのコースはとても危険です。 テラスのうえのすべてのコースには、手すりを支える柱や保護柵が取り付けられています。ですが、12才未満のお子様がテラスを見学するときには、同伴者が手をつないであげることが必要です。 5人から50人までのすべてのグループには、マイクロフォンシステムの貸し出し予約が義務付けられています。 レーザーポインターの使用はできません。

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